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2011年07月06日

50mm展の準備

久しぶりの更新です。

只今、来週からの「50mm展」へ向けて、昨晩も作業してました。

自分が撮ったものを、形にする楽しみと、苦しみを同時に味わってます…

さて、展示する作品の半分は今日出力屋さんで、プリントアウトしてもらいます。

嬉しさ半分、ドキドキ半分…
  

Posted by jungleDan at 08:18Comments(0)写真日和

2011年01月23日

やっちゃった…

先日FT-bを引っ張りだしたついでに、Rollei35でもヒッサしぶりに撮影してみました。

「おお、シャッターの音が心地いいぞ!」なんてあっという間にぱしゃぱしゃと撮ったんです。36枚を撮り終えて、フイルム巻きっと…おれ?えらい軽いなあ…て、手応えない(汗)…そのまま巻く事、1分…そういえば24枚をすぎて、巻き上げレバーを操作するとき、「バリバリ」と音がした様な…

戻らぬフルム in Rollei35

覚悟を決めて、フイルムを取り出そうとするとこの有様…フイルムのお尻がぶちぎれて帰らぬ人となってました…(涙)

これから、フイルムカメラ撮影のリハビリが必要の様です…今までこんなミス1度もした事無いのにグッスン。  


Posted by jungleDan at 23:24Comments(0)写真日和

2011年01月21日

刺激的な例会でした@50mm展

昨年参加させていただいた、「ZINE展」がご縁で声をかけていただき、「50mm展」の例会に参加させていただきました。

写真の好きな方が集まる場は初めてだった為、久しぶりに「ドキドキとわくわく」してしまいましたが、いんや、刺激的。真摯に写真に取り組んでいらっしゃる姿勢に、背筋が伸びる思いでした。

どうやら「50mm展」、年に1回開催で、今年で3回目との事。なおかつ、「モノクロフイルムで撮影!」とのお達しでした…ちょうど50mmレンズのついたcanonのFT-bが家にあったので、帰宅後、引っ張りだしてみました。うーん練習しないと…
canon ft-b  


Posted by jungleDan at 07:37Comments(0)写真日和

2010年10月12日

観てきました、大分市美術館 de 秋山庄太郎 展

ついに観ました、「秋山庄太郎 花逍遙-366日展」 in 大分市美術館

大分市美術館

日本写真界の巨匠、程度の予備知識しか持たずに出かけた訳ですが、

看板等から、花の写真のみの写真展ということはわかりましたが…

入場してから、ひたすら花の写真が!「花逍遙-366日展」のタイトルとおり、

366枚の花の写真があることは想像できましたが、受付でもらった目録に撮影地と花の名称等が記載されていました。

これをたよりに写真を眺めてみましたが、同じく受付で配布していた鉛筆の使い道は如何に?

と疑問を持ちながら、鑑賞続行。

全体的にソフトフォーカス。

感度の高いフイルムなのか?増感しているのか?プリントの粒子が粗く見えました。

一枚一枚が強く主張する印象は少なく(時折、個人的にはハッとする配色や構図、思わず見とれてしまう写真も多かったのですが)

なにかと組み合わせると、(例えば文字とかで)さらに強い印象を残す作品に変化しそうな気がしました。

ちょうど、展示の真ん中付近に、ビデオコーナーもありましたが、これは絶対観るべきです!

ソフトフォーカスの理由、高感度フイルムを使う理由等々、鑑賞中の疑問が吹っ飛び、

改めて、秋山庄太郎のすごさがわかります。ほとんどの方が見過ごされていましたが…

さらにその中で、写真を上達する方法や楽しみ方のコツ等、びっくりするほど内容の濃いものでした。

この写真展、見に行かれる方はこのビデオは必見です!

そんな訳で、写真家としてのすごさ、作品を創る楽しみや考え方など多くのことを学べた写真展でした。

気持ちのよい晴れた一日でした。

そうそう、この特別展は今週の日曜日(10月17日)までです。写真好きな人はぜひ!

大分市美術館のベランダより  

Posted by jungleDan at 23:18Comments(0)写真日和