ある日の試乗 mazda RX-8 Type G
先日、愛車のOIL交換に、かかりつけの車屋さん訪問。
時間にたいへん余裕があったんで、試乗してみました、
RX-8のType G
一番お値段のお手ごろなグレードで、6速AT。
営業マンのいわく「トランスミッションが社内製になって、マイナー前より出来が良いと評判です!」とのこと。早速,試乗開始!
走り始めてきずくのは、大変乗り心地が良いという事。しっかりした車体に、しっかり動く足回りがついている感じで、むだなロールがない!適度にしまった印象。街中乗るだけでは、普通に気持ちよく乗れます。ま、タイヤも17inchなんで細かいショックもかなりタイヤで吸収している感じですが…
で、今度はATをマニュアルモードへ!ハンドル周りに「sift-UP」と「sift-Down」のレバーが生えているので、カチカチと操作してみる。うーん昔のATとは違い、ギヤの切り替わり時がとてもダイレクトな印象が強いなあ。出来の悪い車だと、ギヤ切り替え時に少しアクセル戻したり、踏み込んだりしないと、変則ショックが大きいんだけど、たしかにそれがない。レバーだけで比較的にスムーズギアチェンジできます。
室内に入ってくる音も、エンジン音も大変静か(個人的には物足りないが…)。
RX-8って、エンジンがとっても小さく、比較的車の前後の中央に配置しやすい為、どんなときでも気持ち悪い挙動が少ない、「さすがスポーティーカー」って感じです。
毎日乗って、生活の相棒にするにはもってこい!的な印象でした。ドア4枚もあるしね。
うーん、とっても上品だけど、個人的にはもっと刺激の強い車が良いかなぁ。長くは乗れそうだけど。
そうそう、おんなじRX-8でも、別グレードのType-RSは別の車のように刺激的でした。トランスミッションがマニュアルっていうこともありますが…。
運転するのが楽しい車でした.。もっと沢山の人が乗ってくれると良いんですが…。
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